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第二次接种后,冠状疫苗的副反应,发热和不适明显

第二次接种后,冠状疫苗的副反应,发热和不适明显

公開日:2021.04.14

100万多名卫生保健工作者接种了新的冠状病毒疫苗,并逐渐积累了不良反应数据。厚劳省的研究小组,最近以先行接种了美国辉瑞生产的新型冠状病毒疫苗的约2万名医疗从事者为对象,进行了副反应调查“新型冠状疫苗接种初期的重点调查 (队列调查) 中间报告”。据此,第二次出现发烧,全身不适,头痛症状的人比例高于第一次。此外,不良反应的发生频率在年轻人和女性中较高,在老年人中较低。

発熱は高齢者で少ない

资料来源:2020年度厚生劳动省行政推进调查事业补助金 (新兴·再兴感染症及预防接种政策推进研究事业) 新型冠状疫苗接种初期的重点调查 (队列调查) -健康观察日记统计的中期报告

この調査は、今年2月から接種を受けた医療従事者のうち約2万人を対象としたもので、年代別の被接種者は、20歳代から50歳代がそれぞれ21〜25%、60歳以上が8.7%となっています。男性34%、女性66%で、職種別では、医師17%、看護師47%、その他の医療従事者36%の内訳でした。1回目の接種を受けた約1万9,000人と、2回目を受けた約1 万6,000人の報告データが集計されました。

それによると、2回目の接種後の方が1回目よりも副反応が強く表れ、年齢が高くなるほど発生率が低下する傾向が認められました。2回目は37.5℃以上の発熱が38.1%(1回目3.3%)にみられ、そのうち、38℃以上は21%を占めました。全身倦怠感は69%(同23%)、頭痛は54%(同21%)といずれも1回目より大幅に高くみられました。いずれの症状も接種当日と翌日に多く出現しました。一方、接種部位の痛みに関しては、1回目、2回目とも90%強で大差ありませんでした。

2回目接種後に37.5℃以上の発熱が出たのは、20歳代では50%強、30歳代では45%弱でしたが、65歳以上の高齢者は9%と大幅に低下していました。全身倦怠感や頭痛も高齢者では38%、20%と他の年代と比べて低下していました。

副反応の強さは、女性の方が男性よりも強く、頭痛は男性が37%に対して女性は62%、37.5℃以上の発熱は男性が30%に対して女性は42%と高く表れました。

2回目の接種後に体調などを理由に勤務を休まざるを得なかった人は6%にみられました。

资料来源:2020年度厚生劳动省行政推进调查事业补助金 (新兴·再兴感染症及预防接种政策推进研究事业) 新型冠状疫苗接种初期的重点调查 (队列调查) -健康观察日记统计的中期报告

アナフィラキシー発生頻度は女性に多い

4月4日までに集計された約110万回接種中、医療機関より副反応疑いとして報告されたのが350件で、国際基準でアレルギー反応であるアナフィラキシー(ブライトン分類1〜3)と判断されたのが79件ありました。ほぼ全例で回復しています。女性が71件と男性8件に比べて大幅に多くなっています。女性にアナフィラキシーが多い理由ははっきりしていませんが、化粧品に用いられるポリエチレングリコール(PEG)がファイザー製ワクチンに含まれていることが可能性として挙げられています。100万回あたりの報告件数は国内で72件となり、米国の約5件や英国の約19件よりも発生頻度が高いといえます。

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ASOURCE NAVI编辑部

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